万年学生日記 of 1994

YOUTH RECORDS/factory 1994運営者による、日々の記、または文章の練習。
週明けに
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    来週の月曜日の大阪野音から、andymoriの最後のライブ全6公演が始まる。

    いろんなものを見聞きしてると、休止から1年、
    皆さんとても楽しみにしてくださっていた様で、
    とてもありがたいです。

    たまに、音楽、バンドってつくづく不思議な存在だなーと思う。

    仕事仲間でもないし、友達同士(友達、とも勿論言えるんだけど)でも家族同士でもないし、
    音楽自体、仕事....でもないし(そういうスタンスの方も勿論いらっしゃいますが)、
    なんとも形容しえないものがあります。
    もしかしたら、そこにはロマンや美しさを求めているだけの集合、なのかもしれません。

    基を質せば、誰にお願いされて始めたわけでもないし、基本的には当人たちが好きで始めたこと。

    そんな中で、andymoriは、皆さんにとても愛して頂いたバンドだと思います。

    ライブ、愉しんでくれたら、とても嬉しいです。

    andyの夏がはじまります。
    | 庄司信也 | - | 14:57 | - | - | - | - |
    LOST&FOUNDERS
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      随分放置してしまった。

      この二週間はいろいろ×30くらいあり過ぎて、
      なにがなんだか〜、な状態だった。

      いよいよ忍び寄ってきた夏の時分。

      ずっと籠りに籠っていたものや、
      張りつめていたものが、なんかの作用でピンッと
      弾けとんだ様な心持ちでいる。

      なんだかなあ。

      この夏の暑さが、鬱陶しい。

      この胸の焦燥は、何才になれば晴れるんだ、
      いつになればスカッとすんだ。

      そんな風に十代から思い続けて早、何年じゃ。
      全く変わらないじゃねーじゃねーか。

      あまい、美味しそうな水に鼻を利かせても、
      ロクなことがない、と新ためて知る。


      今週、夜明ケマエはライブ2本ある。

      16日は、いつもお世話になっている渋谷のライブハウス、Milkywayの
      アニバーサリーイベント。

      フェミニニティーから、Klan Aileenも出演します。
      いまのKlan Aileen、とても良いです。
      2人体制になったのですが、更にエネルギーに満ちてて、
      観ててゾクゾクします。

      Milkywayの4周年、お祝いしに行かせて頂きます。


      そして、19日には、赤坂ブリッツで、このイベント。

      ベイビーレイズさんと曽我部恵一さんと同じステージに出演します。

      良くも悪くもハラハラドキドキな気持ちですが(ソカさん、ライブ、鬼とんでもないからなぁ....。)
      メンバーには絶対悔い残さずやり、且つ自分たちらしい時間になれば、
      きっとお客さんたちも楽しめるはずだ、と確信してます。

      こちらも是非、遊びに来てください。





      敢えて言おう!
      ロックンロールであると!










      | 庄司信也 | - | 18:47 | - | - | - | - |
      いででででで
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        あれは、ドンくらい前だ。
        もう7、8年前か。

        まだ店舗があった頃のyouth recordsに
        ひとりの若者が遊びに来た。(正確には、その若者は恋人を連れてきていたので、2人で)

        カフェ部門に荷物を降ろし、なにか飲み物や食べ物を注文し、
        レコード棚をそそくさと漁っていた。

        身に召しているものはN.ハリと古着のミックスで、足下は黒色のオールスター、だったかな。
        あの頃、僕の古巣がN.ハリだったから、そういう雰囲気のお客さんが多かった憶えがある。
        懐かしい。

        そう、彼も良く居る若者のひとりであった、そういう認識だった。
        面白いもんで、そういう雰囲気の男の子達が好むのは、
        strokesやlibertinesらに代表されるロックや
        甘酸っぱいメロディーが特筆されるような90年代の音楽を
        好む傾向が、よく見られた。

        僕の彼への認識は、そんな彼らと同様だろう、という、
        少々意地悪な斜に見た様な、今思えばなんて不誠実な目線なんだと、
        自己嫌悪に陥るわい。さいてー。

        彼は一見、何を聴いていいのかわからなさそうだった。


        僕はそういう類いの男子はこういうのが好きなんだろ目線で、


        「これいいですよ。」

        と一枚のレコードを勧めてみた。
        今となってはそれがなんのレコードだったかは
        全く持ってわからないのだけれども。


        そうすると彼は


        「あんまり、こういうの、聴かないんですよ。」

        とポツリ。


        僕は




        えー!」




        とココロの叫び。


        それから話をしてみると、長野県からやってきたそう。
        車を飛ばして。

        彼が選んだレコードは大滝詠一さんのレコードだった。


        へぇ、こんな男の子もいるんだな、と思ったのを憶えている。

        それから彼は大学を卒業し、しょっちゅうyouth recordsに遊びに来る様になった。
        話を聞けばなにやら独学で絵を描いているのだそう。

        カフェ/バースペースのkitchen WALTZマスターだった、あだっちゃんは
        山形の美大出身者なので、彼の話によく頷きながら話を聞いていた。
        どうせ、しょーもないことばっかり吹いていたと推測されるのだけれど。

        しばらくして、彼は作品を描き溜め、kitchen WALTZのスペースを使い、
        初めての個展を催すことに成った。

        このころに彼は、youth records/WALTZの常連連中とすっかり仲間になり、
        お酒を片手に青春を謳歌している様だった。

        彼の描く絵はとても独特なタッチで、
        点描という手法を用いてひとつの作品を作っていた。

        そのプロセスはとても目を張るもので、とてつもない労力と時間を
        費やすことであろうと理解するのは、一目瞭然だった。

        いやあ、あれは吃驚した。
        その個展後も彼は絵を描くことを続けて、
        小説の装丁の仕事をしたり、なんかのコンテストで受賞したり、と
        実に活発化していった。


        それから暫くして、店舗のyouth recordsは無くなった。


        いまの僕らの形態になって少ししてから表参道のpass the batonというお店の
        企画で、youth records復活させる、という旨のお話を頂いた。

        僕とスタイリストの伊賀くんが音頭を取り、
        カメラマンの川島小鳥くん、画家の箕浦建太郎くん、
        そして、彼、こと、いでたつひろくんとで、
        この企画を進めることにした。
        僕はセコハンを売ったり、MIXCDを売ったり、
        伊賀くんは本やカスタマイズやリメイクの洋服を、
        いでくんやミノケンは絵やオリジナルのteeを、小鳥くんは写真を販売したりして。


        この頃の彼はまだ、自分の作風や立ち位置に
        どこか掴めないでいて、悩んでいるようだった。

        だから、誘ってみたのである。

        男はやっぱり、晒されないと!


        ということで。


        この企画は連日盛況で、結果大成功だったのではないだろうか。
        トークショーやandymori壮平の弾き語りライブも店内でやったなー。


        そんなふうに彼とは付かず離れずで、
        行ったライブの現場で会ったり、呑みの場で会ったり、
        そんなふうな感じの付き合いだった。


        1994には社員の他、映像クリエーターやアートディレクター、
        カメラマンやヘアメイク、スタイリストらが所属している。

        ウチのクリエーターたちとも、いでくんは自然にコミットするようになり、
        一緒にZINEを作ったり、先日リリースをした夜明ケマエのレコードジャケットに絵を
        使用させてもらったり、一緒に仕事をするようになっていた。
        ほんと、気づけば、だけど。

        彼の作風はどんどんと変わっていき、目指す描くべき世界は、
        スーパーファンタジーと彼は名付けていた。

        なんていうか、彼の絵は、何処か懐かしくて、人懐っこくて、
        でも冷めている様で、暖かいのだ。
        自作してるteeやバッグも好評の様で、とても人気があるみたい。

        なんだ、この人気がある、って書き方w
        バカみたい。

        ま、いいか。

        そんな彼が、出逢って8年目くらいに、満を持して
        1994の仲間になったのですー。

        ほんと、気づけば。

        この日記でも告知したかったんだけど、
        あまりに僕がバタバタ過ぎて、お知らせ出来なかったのですが、
        先日個展を終えたばかり。

        こちらも盛況だった模様。

        これからinfo.でも色々流していくので、
        是非、皆さん彼の動向にチェックしていってください。

        こちらがHPです。


        たっちゃん、ついに同じ釜のメシを喰らうことになったね。
        ちょっとなんだか恥ずかしいね。
        どうぞ、よろしくね。








        | 庄司信也 | - | 19:47 | - | - | - | - |
        サンデイモーニング
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          フランスのラップデュオchill bumpのレコMVがナイス!

          人から人へ。

          | 庄司信也 | - | 10:25 | - | - | - | - |
          いつもandymoriを応援してくださっている皆様へ
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            JUGEMテーマ:日記・一般




            大変お待たせ致しました、andymoriより、
            ワンマンライブ開催およびイベントライブ出演のお知らせです。

            今回のお知らせに先立ちまして、昨年の小山田壮平の怪我以来
            たくさんのご心配とご迷惑をおかけしたにもかかわらず、
            今日までandymoriの活動を楽しみに待っていてくださった皆様に心から御礼申し上げます。
            本当にありがとうございました。

            この1年、療養およびリハビリに励んでいた小山田をはじめ、メンバー一同、
            もう一度andymoriとしてライブを行い、バンドを完遂したいという意志の下、
            今年の5月からは少しずつ3人でスタジオにも入り、準備を進めてまいりました。
            その中で、無事、こうして皆様にお知らせさせていただく段階まで至ることができましたことを、
            メンバー・スタッフ一同、とても嬉しく思っております。

            2014年夏、andymoriは6本のライブを行います。

            まずは、ワンマンライブ「andymori ワンマン ひこうき雲と夏の音」を
            大阪と東京の2箇所で開催致します。

            大阪は7月21日(月・祝)、会場は大阪城野外音楽堂、
            東京は7月27日(日)、会場はZepp Tokyoです。
            (本日よりオフィシャルサイトにてチケット抽選先行受付を行います。詳細はandymori オフィシャルサイト内 LIVEページをご覧くださいませ)

            その後、Talking Rock ! FES. 2014(8月7日/大阪Zepp Namba)、
            the telephonesとのツーマンライブ「ファンファーレと電話」(8月12日/恵比寿LIQUIDROOM)、
            HINTOとのツーマンライブ「千葉LOOK presents 大感謝祭リターンズ〜真夏の2man」(8月20日/千葉LOOK)、
            SWEET LOVE SHOWER 2014(andymoriは8月29日(金)の出演になります)、
            以上4本のイベントライブに出演致します。

            ワンマンライブはもちろん、andymoriのラストライブとなりますSWEET LOVE SHOWER 2014まで、
            全6本それぞれのライブ会場で皆様にお会いできることを、楽しみにしております。

            なお、以前からお伝えしておりました通り、
            ここに発表致しましたライブをもちまして、andymoriは解散します。

            2007年より活動してきましたandymoriの締め括りにふさわしいライブにするべく
            一丸となって進んでまいりますので、最後のライブをどうかご一緒に楽しんでいただければ幸いです。
            何卒よろしくお願い申し上げます。


            株式会社フェイス ミュージックエンタテインメント / Youth Records



            <メンバーからのコメント>


            すっかり元気になったので、もう少しだけandymoriを続けさせていただきます。

            待っていてくれてありがとう。
            日々色々なことがあり、雨降りも続きますがあいかわらず音楽に心を踊らせています。

            久しぶりにみんなに会えるのが楽しみです。

            小山田壮平




            裏切ってしまった人や、心配させた人たちには、申し訳ない気持ちです。
            ほんとにアホなバンドでごめんなさい。

            だいぶ時間が経ってしまったけど、このことをほっといたままこの先進んでは行けないし、
            すごく勝手だけどあの時よりももっと良いものが出せると思ってます。

            これはけじめでもあるし、新しい作品でもあります。

            待っていてくれた人たちは、もう少しお付き合いください。
            今まで関わってくれた人たちに感謝しています。

            藤原寛




            時間が経って思ったことは
            僕はやっぱりandymoriの音楽が好きだということです。
            また皆さんに会えることを楽しみにしています。

            岡山健二





            | 庄司信也 | - | 12:00 | - | - | - | - |
            美獣の通り道
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              音楽漬けの一週間だった。

              ライブ、スタジオ、練習、みたいな。

              昨日はサラバーズ・リード曲のミキシング日だった。
              とても良い出来になりました。
              あとはマスタリングするだけ。

              お疲れさまでした。

              束の間の一息を入れて、また今週からアルバムに向けての新曲制作に入る。

              テンション高くして、漬けものみたいに過ごしてやる。


              弊社所属の夜明ケマエも歌入れを徐々に始めている。
              夏ぐらいにはまた新たなアクションをアナウンスできると思います。

              こちらも、とんでもない出来になっているので、是非楽しみにして頂きたいです。



              ここ最近は天気に恵まれず、いろんな〆切があるのに
              ロケが出来ないでいる。
              まんじり。


              今日はいろいろまた、個人的に新しい動きが
              出てきたので、その書類をまとめている一日。

              こんな雨の日にはもってこいの作業。
              フルジュンが隣りでチェットベイカーを掛けている。
              ロマンチックな野郎だ。
              僕は敢えてXのBLUE BLOODを掛けてやる。

              | 庄司信也 | - | 16:52 | - | - | - | - |
              日本の波
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                なんだかずっと先週はバタバタしてて、パソコンの前に座らない毎日だった。
                毎日世田谷区にいた。
                The Saloversのレコーディング。
                魂を込めておりました、メンバー。







                この日は大雨。
                びしゃびしゃになりながら、自由が丘に移動して、
                レコーディング打ち上げ。



                これからアルバムの録りもございます。
                頑張っていきまっしょい。

                週末は、家族で妻の実家の方へ。
                次女を海へ連れて行った。



                二回目の海。
                怖がっておりました。

                夜、義母、義兄、長女と合流し、ずっと行きたかった大衆焼肉屋へ。



                鬼最高でした。
                ジンギスカン。

                ド・ストレートな店名に潔さを感じる。

                日曜日、昼ご飯を外に食べにいくか、と思い、
                ナイス中華屋までランニング。

                かえりしな、ムショーに豊島区が作り上げた偉大なお休み処に立ち寄る。



                トキワ荘的お休み処。

                定例飲み会お馴染みにしてフリークスの伊賀大介&バリカクに
                限定スリッパの買い上げを命じられる。



                あちー写真集をゲトる。
                椎名町、豊島区、最近、本当に気になる街です。


                さて、今週末は、僕の友人でもあるやついいちろうさんが催すロックフェスが
                渋谷の街をジャック。

                やっつん、ホントに凄いなー。

                夜明ケマエも出演させて頂きます。
                Saloversも。
                他にも、他フェスでは味わえない濃い内容がここにはあります。
                きっと楽しい1日になることでしょう。

                さて、そんな夜明ケマエ、ガンガンライブしております。
                是非HPチェックして予定が合う中で遊びに来てください。

                今日は壮平の誕生日。
                壮平と会って、早7年ですか。

                おかげさまで、身体も回復し、元気に毎日を過ごしている様です。

                ありがとうございます。


                さ、今週も頑張ろー。


                | 庄司信也 | - | 18:53 | - | - | - | - |
                IKIRIDACHI
                0
                  JUGEMテーマ:日記・一般





                  このビリージョーのバッキング・ストロークが、燃える。

                  わすれてたなにかを、思い出す。






                  | 庄司信也 | - | 16:12 | - | - | - | - |
                  時は流れても
                  0
                    JUGEMテーマ:日記・一般


                    大雨の週末。
                    梅雨時は鬱陶しいが、角度を変えてみれば、いとおかし。
                    人生なにごとも味わわなければ。良いことも、そうでないことも。

                    中野区にこどもチャレンジでおなじみのしまじろうが来る!ということで、
                    妻と次女を連れ立って会場に出掛けた。

                    はじめてしまじろうを目の当たりにして、次女は固まってた。
                    いないいないばあのワンワンの時も、ハッピークラッピーのキャラたちにも、
                    安定の固まりを見せてた。

                    やはり自分のヒーローを会ってしまうと、人は固まるのだろうか。
                    僕も多分に漏れず、そうだった。
                    会いたい様な、会いたくない様な。
                    これまでその時々にして永遠のヒーローたちと会うことが
                    大旨叶ってきたが、大体初めは固まっていた。

                    いまではヒーロー自体がいない状態なのが、少しだけ悲しい。

                    ヒーロー、といえば、
                    david bowieのherosという曲を思い出す。

                    この曲を主軸にした珠玉の青春映画、ウォールフラワーという映画を
                    早稲田松竹で観た。

                    強烈な1本だった。

                    dvdにもなっているから、まだ観ていない人には強く御薦めしたい気持ちだし、
                    なんだか、とっても羨ましい気持ちにもなる映画なんだよ。

                    そうそう、今月はおよばれして、久しぶりにDJしに高円寺に出掛ける予定。



                    むかし、youth recordsによく遊びに来てくれたケイちゃんグンパンくんが主催しているチーム
                    イエイエクルーの催しに、素生くんと。

                    彼らふたりは誰よりもレコードにご執心でいる(ill)イメージがあったなあ、当時から。
                    埋められない溝を、レコードに託す、というか、そういうある種の真摯さが在った。
                    頻繁に会わなくなって、彼らがどんなつもりで、どんな時間を過ごして、どんな恋をして、
                    いまの大人になったのか、個人的に酒を呑みながらインタビューしてみよう。
                    こうして現場でまた会えるのが、とても嬉しい。

                    おそらく、オールジャンルのイベントだと思うから、
                    僕は僕で、ちょっとダーティーでスタンダードな
                    ナンバーを大人掛けをしたい気持ち。

                    自分でもよくわからないんだけど、最近は
                    絶対聴かなかった様な昔のロックンロールが好きになっている。
                    The Facesとかjoe cockerとか。
                    あのイナタさがなんだかちょっと胸にキテる。

                    ナイトクラブ、といえば、随分と前からお世話になっている三宿webが
                    20周年を迎えるそうだ。
                    それに合わせて、三宿webのHPで僭越ながらお祝いのコメントをさせてもらっている。

                    webにゆかりのあるバラエティ豊かな顔ぶれがコメントを添えている。
                    こんなに好かれているハコも少ない気がする。
                    なにしろ、ダーティーさが皆無でアットホームで、HIPな場所、という
                    いろんな要素が乖離している希有な場所だと思う。

                    20年間、夜の世界を泳いで今日まで立ち続けていること。
                    とんでもないことだと思う。

                    最近は全くイベント切っていないので、
                    またすぐにでもやりたい。
                    というか、誰か主催して、僕をイチDJとして誘ってくれ!!

                    押忍。
                    | 庄司信也 | - | 15:45 | - | - | - | - |
                    街と表現
                    0
                      JUGEMテーマ:日記・一般


                      僕が主に日常身を置いているのは、恵比寿/中目黒界隈だ。
                      この場所でいつもウンウン唸りながら考え事をしたり、
                      アイディアを練ったりしている。
                      仕事の打ち合わせも、この界隈がどうしても多くなりがちだが、
                      個人的な趣味趣向で言うと、そんなに好きな街ではない。
                      世間的に見ると、多分とても人気がある街ではあることも知っている。
                      こんな街嫌いだ!とまでは思わないのだが、
                      友達たちとお酒の場を設けるとしたら、
                      この場所以外の所へ移動してしまう。
                      中野、新宿、阿佐ヶ谷、四谷三丁目、と。

                      この行動履歴が、そんなに好みじゃないことを反映していると思う。
                      どこかで居心地が悪い、と思っている表れなんだろうな、と理解している。

                      ちょっと話が、
                      反れる。

                      僕の主な仕事はレコードをバンドやアーティストと作ったり、
                      それにまつわる制作物を作ったりすることだ。

                      視覚、聴覚をつかさどる部分が多い。

                      それらがレコードになったときに、
                      僕のクレジットはレーベルプロデューサーや
                      アートディレクターとして記載されることが多い。

                      このアートディレクターという言葉がまた厄介で、
                      アート、という文字が付いてくる。

                      もちろん、間違ってはいないのだが、
                      この場合、バンドのキャラクターや音像、
                      彼らのやりたいこと、事務所の意向、
                      いろんな人の思いが交じり合って、
                      ひとつの作品が形成されている。

                      となると、勿論作品を作っていく過程で
                      僕自身のアイディア(またはアイディアめいたもの)がそのまま採用されることもあれば、
                      本人発信のものを具現化して作っていくものもある。

                      となると、僕個人のものではない、
                      僕の純粋な表現ではない、ということになる。
                      (これは決してネガティヴな意味合いではなく)

                      そうなるとアート、という本来の意味とは
                      少し乖離してきて、よりプロダクト的な
                      意味合いが強いものである、というのが実感として、ある。

                      乱暴な言い方をすると、アート/芸術は無責任なところで
                      生まれるもの様な気がする。
                      それを商品として世に出すのであれば、ちょっと話は
                      変わっていく、というのが現実だ。
                      ある種の責任感を帯びてくる。

                      そういった意味では自分がなにをしてるのかが
                      わからなくなったりするので、そこは付かず離れず、
                      現実とうまく付き合っている、というのが現状だ。

                      何度も言うが、決してネガな気持ちでこんなふうに
                      分析している訳ではない。

                      青臭い話、でも出来るだけ、そういう持ち場にいるのであれば、
                      商品を作る、というよりも普遍的な表現/作品を作っていたいと気持ちが強い。
                      音楽を初めとする芸術/表現は、例えば社会に対して異議を表明する
                      ことが芸術の重要な役割なのではないか、と思うからだ。

                      ともすると、俗が無い、文化的リテラシーの水準値が高い、
                      居心地の良い場所だけに居たら、
                      そういう違和や嫌悪めいたものが、どうしても薄れていくように思う。

                      そう考えると、今ものづくりをしているこの居場所は
                      なかなか効果的であり丁度良い所であるなあ、とぼんやりと思う。
                      | 庄司信也 | - | 13:33 | - | - | - | - |
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